好きなものを好きな時間に食べ過ぎてしまった

これは私がまだ20代の時の話です。
この時の食欲は今考えればものすごいものがありました。
私は20代のまだ独身の頃は実家に住んでいて、食べたいものは何でも家にあるという状況でした。
実家ということで自分で働いたお金はほとんど自由になるということで、外食は当たり前の環境だったんです。
中でもこれは良くなかったな、と思うのが夜中のラーメンです。
若い時はとにかく夜更かしが大好きで、夜ベッドでゴロゴロしながら深夜テレビを見るのが毎日の日課でした。
食欲がものすごいこの頃ですから、当然深夜になると小腹が減ってくるんです。
そういう時に食べていたのがインスタントラーメンです。
深夜にインスタントラーメンを食べるのが当時の私の至福の時間で、おいしいラーメンをすすりながら深夜テレビを見ていたんです。
これでは太るのは当たり前ですよね。
お酒こそ飲みませんでしたが、夜は色々なお店に行って夕食を済ませました。
また、仕事中のお菓子もやめられませんでした。
当時私は事務の仕事をしていて、体を動かすという機会がとりわけ少なかったんです。
上司や先輩が出張に行くたびにおいしいお菓子、名産を買ってきてくれるので、ちょっと時間のあいた時にパクリと口に入れることが多かったです。
そうするうちにみるみるうちに体重は増え続け、信じられないような数値になってしまいました。
このままじゃまずいと思いながらも、増え続けてしまった食欲はなかなか戻すことは出来ませんでした。
とにかく間食だけでもやめれば良かったのにそれすらも出来ませんでした。
ちょっとだけ、今日だけ、という甘い言葉が頭をかすめて間食をやめることが出来ませんでした。
明日から頑張れば良いや、という根拠のない決意と共に夜中のラーメンや外食などもやめることが出来ませんでした。
なので当時の私の写真を見ると体周りはもちろんのこと、顔もふっくらとしていてかなりぽっちゃりとしています。
その時は自分の体型を見てもちょっと太ったかな、程度の感覚でしたが、今見てみると明らかに太っています。
顔がパンパンです。
太っている時というのはなかなか自分を客観視出来ないんだなと思いました。
今はその時の食欲が嘘のようになくなり、当時の体重よりもマイナス10キロをずっとキープし続けています。
ちょっとくらい食べ過ぎてしまってもそんなに太らない体質になったようです。
でもあの頃より今のほうが自分の体型に敏感になっていて、鏡を見てはちょっとお腹が出てきたかな、と危機感を覚える時があります。